2016/04/26
さらば、広島! NH684フライトレポート 広島遠征記パート10
さて、いよいよ帰りの時間になりました。広島へは特急+ギュウギュウ新幹線でやってきましたが、小松へは豪快にヒコーキで羽田経由で帰還します。
帰りはNH684の17:20発の前回最後に撮影したB8の810Aが搭乗機となります。812Aには搭乗したことがありましたが、810Aはまだ搭乗したことない機番だったので、被りなしでした。

フローコントロールで遅延していたNH682を待合室から見送ります。このB6でもいいかなぁ~と思いましたが、B6にはサマーダイヤがスタートしてから小松から乗ることにして684にしたというのもあります。

待合室はこのような感じです。デッキと同じで端から端までが長い印象を受けましたね。

自分が搭乗するNH684は搭乗口Dと一番端でした。

ダイヤモンド入口、優先入口、一般とゲート前が区切られていて、なかなか工夫されていていいなぁと感じましたね。

いよいよ搭乗開始。いざ機内へ潜入!

2年ぶりのB8(笑)。2012年製の810Aといえまだまだ綺麗な内装でした。天井の照明もまた綺麗で興奮してしまいますね。

地上では整備さんの最後の点検がなされていました。ご苦労様です。

定刻より2~3分早めにブロックアウト。RW10のT-6より離陸となりました。

さらば広島! また来広島焼きを食べにやって来るぜ!

広島空港は山を切り開いて造った空港で、周りは山々です。

あっという間に広島空港がこんなに小さくなりました。黄砂の影響か霞んでいます。

どんどん高度は上り、綺麗な雲が見えてきました。

フライトロゴも喜んで引き受けてくれて、「富士山は見えましたか?」などなど声掛けもしてくれ、非常に親切丁寧なCAさんでした。

ここで、一旦機内探訪へ

30列から後ろ 30~41

10列から後ろ 10~29 パッとみると窓際が埋まっていて中央席は空いている感じでしたね。

あっという間に外の風景は夕暮れと切り替わりました。

もう少しで羽田空港へ降下開始。

まるで亀仙人のように雲の上に乗っているかのような感覚味わえましたね。

なかなか楽しかった夕方フライト。なかなか17時から18時台のフライトは無いので、夕方フライトはこのような感じなのかと知ることが出来ました。またこの時間帯に乗りたいものです。

雲の下はもう真っ暗な都会でした。
Aランの34Lランディングでした。定刻よりも10分早着となり、スポットは66番でした。

JA8971を間近で見れたのはちょっと嬉しかったですね。

NH759まで1時間あるということで、ちらっと2タミデッキへ

お世話になった810Aは再びNH687で広島へ折り返し。

そして、NH759の搭乗機がやってきました。60ANと未搭乗の機番でした。

パッと一通り見てみましたが、旬なネタもなくいつも通りの機体がずらりと居ましたね。


短い時間でしたが、羽田も楽しめて良かったです。

次回はいよいよ広島遠征記ラストのNH759のフライトレポートです。
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