2015/03/18
早くも最新鋭の翼は小松からは見納めか
さて、この間の3/14には北陸新幹線開業に伴う機材縮小で小松では今まで毎日見れたB772を朝の早くから見送りに行ってきましたが、その翌日の15日にはもう一機種の見納めに等しい撮影を行って来ました。その機種というのは
787です。787が羽田⇔小松便に投入されるようになったのは2013/10/29で1年と少し、この日を最後に今後のB8の投入スケジュールが発表されておらず、こちらもB7と同じ存在になってしまう模様です。

そこで、NH755/758でのB8投入を撮影することとしました。

2か月前まではこの日のNH755は76Pの予定となっていましたが、機材を変更して予約を受け付けていました。

B7からB8まで小松から姿を消すこととなるとは新幹線だけでこれだけの影響が出るとは思いませんでしたね。

今後はB7と同じように機種変更等での飛来となると思われますが、飛来回数は減となるとなるでしょう。

フローコントロールが掛かっていたため、ゆったりとしたプッシュバック・タキシングだったため落ち着いた撮影ができました。

NH758は満席で飛び立って行きました。転がりを撮影するだけとなりましたが、これはこれでまた良い記念です。またB8も小松で逢える日を願っています。

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